西宮市議会 2020-06-29 令和 2年 6月(第 7回)定例会−06月29日-04号
こうした中、平成21年に発生いたしました市内1例目の新型インフルエンザ感染症患者に対しましては、中央病院での入院の受入れを行い、また、リハビリテーション科の運動場を利用した発熱外来を開設した実績がございます。
こうした中、平成21年に発生いたしました市内1例目の新型インフルエンザ感染症患者に対しましては、中央病院での入院の受入れを行い、また、リハビリテーション科の運動場を利用した発熱外来を開設した実績がございます。
近々の経済的なショックとしては2008年にリーマンショックがあり、その直後の2009年に新型インフルエンザ感染の世界的流行がありました。今回の新型コロナウイルス感染拡大は、リーマンショックや新型インフルエンザ以上の多大な影響を日本だけでなく、全世界にほぼ同時に与えています。
新型コロナウイルス感染症の拡大でマスク等の一部の救急資器材が安定供給されなかったため、2009年に新型インフルエンザ感染症の対策として備蓄していた約2か月分のマスク等を使用いたしました。さらに、兵庫県からマスク等の配布や委託業者以外からマスク等を購入することで上半期の備蓄量を確保したところでございます。 ○議長(真鍋修司議員) 佐野剛志議員。
香住病院、村岡病院の関係でございますが、公立香住病院では院内感染対策指針を定め、日ごろから院内感染対策に取り組んでおり、新型コロナウイルス感染症に対しましては、日々刻々と国県等から発せられる情報に細心の注意を払いながら、新型インフルエンザ感染対策マニュアルに準じて対応しております。
新型コロナウイルス感染症に対しましては、日々刻々と国、県等から発せられる情報に細心の注意を払いながら、既存の新型インフルエンザ感染対策マニュアル等に準じて対応をしております。今回の新型コロナウイルス感染症への対応により、既存の対応マニュアルに改正の必要が生じましたら、今後に備えて適宜修正、整備してまいります。 以上でございます。
○番外危機管理監(松本守生君) 備蓄しているマスク等の使用の仕方だと思うんですけども、基本的に備蓄している資機材に関しましては、新型インフルエンザ感染防止対策として、市として業務を継続するために保有をしているものでございます。数としまして、サージカルマスクで現在6万2,000枚、消毒剤は375本、防じんマスクは2,900、防護衣セットは610セットでございます。
例えば大規模地震の発生により、市の建物や施設に損害が生じた場合や、道路の寸断や職員自宅の倒壊等により出勤が困難になった場合、また、職員の新型インフルエンザ感染により、部局内の職員の半数以上が出勤不能な状態になり業務の継続に支障を来す場合も考えられます。
もう1点、304ページなんですけど、新型インフルエンザ感染防止対策事業ということでやっとんですが、これ去年も備蓄をして、インフルエンザが流行ったからというて、これどういう基準でこのマスクなり、アルコール消毒、どういう形で払い出しをするような基準はあるんですか。 ○釣委員長 平野危機管理担当課長。
それと、169ページ、新型インフルエンザ感染防止対策事業。これ、パンデミックのことかなと思うんですけども、そうであれば、医療の専門家が主体で動くということになると思うんですけども、この予算の内容について説明していただけますか。 ○藤友委員長 平野危機管理担当課長。 ○平野危機管理担当課長 まず、AEDの台数でございます。AED95台は赤穂市の施設に配付させていただいております。
そもそも、特措法は2009年の新型インフルエンザ感染時の厚生労働省の対応と課題を踏まえて制定されたものでありますが、当時の国の対応は成田空港においての大々的な検疫の実施、新型インフルエンザ感染と感染防止のための学校園における一斉休校などや諸行事の自粛と中止、医療機関における発熱外来設置や感染病床確保、ワクチン接種などさまざまな取り組みが実施をされました。
183番の新型インフルエンザ感染防止対策事業につきましては、感染防止用資機材の備蓄整備を行うものでございます。 184番の地域防災計画改定事業につきましては、主に東日本大震災を教訓とした地震、津波対策に関する国の指針に基づき、地域防災計画の改定を行うものでございます。
その車両につきましては、これまでからなかなか買うことができなかった新型インフルエンザ感染症の対策の資器材等、また、気管挿管チューブ等資器材を一緒に購入をいただいたことがありまして、若干高くついたものでございます。 以上でございます。 ○議長(河南克典君) ほかに質疑はありませんか。 1番、森本富夫君。 ○1番(森本富夫君) 1番、森本でございます。
その車両につきましては、これまでからなかなか買うことができなかった新型インフルエンザ感染症の対策の資器材等、また、気管挿管チューブ等資器材を一緒に購入をいただいたことがありまして、若干高くついたものでございます。 以上でございます。 ○議長(河南克典君) ほかに質疑はありませんか。 1番、森本富夫君。 ○1番(森本富夫君) 1番、森本でございます。
また,国内で初めての新型インフルエンザ感染者の確認以降,関係機関と連携をとり,広報紙KOBEインフルエンザ特別号を発行するなど,感染拡大防止に取り組みました。 3点目の震災教訓の発信・継承として,国内外からの視察や研修生等を受け入れるとともに,神戸学院大学との協働による神戸市民夏季防災大学を開催したほか,地域防災シンポジウムin神戸を開催し,震災教訓の風化を防ぎ,国内外へ情報発信しました。
来館者数については新型インフルエンザ感染予防のための臨時休館やその後の高齢者の外出手控え等がございまして、5月の来館者数が減少したため、年間来館者数は前年度より若干減少しております。しかし、その後の来館者数の回復により、1日平均来館者数で見ますと前年度より若干増加しております。
また、新型インフルエンザ感染予防の啓発に努めるとともに、引き続き手指消毒剤、サージカルマスクなどの感染防止用資材の備蓄を進めます。 安心して穏やかに暮らせるまちづくりとしては、生活習慣病などの早期発見、早期治療につなげるため、すこやか市民ドックや健康相談、栄養改善指導などを継続します。特に、女性特有のがん検診については、特定年齢の方を対象に無料クーポン券を送付し、受診率の向上を目指します。
ところで、世界的な経済不況の中、日本においても同様でありまして、国において経済対策が展開され、本市におきましても、地域活性化・生活対策臨時交付金事業や経済危機対策臨時交付金事業など、緊急経済対策を活用し、地域の活性化と市民の安全安心、また子育て、そして教育環境の充実の整備、施設施策、さらにはプレミアム商品券の発行事業、防災施設の強化や新型インフルエンザ感染対策事業、学校等の耐震化工事など推進してきたところでございます
ところで、世界的な経済不況の中、日本においても同様でありまして、国において経済対策が展開され、本市におきましても、地域活性化・生活対策臨時交付金事業や経済危機対策臨時交付金事業など、緊急経済対策を活用し、地域の活性化と市民の安全安心、また子育て、そして教育環境の充実の整備、施設施策、さらにはプレミアム商品券の発行事業、防災施設の強化や新型インフルエンザ感染対策事業、学校等の耐震化工事など推進してきたところでございます
加えて本市では、厳しい制度運営にある介護保険、国民健康保険におきましても市民生活の安定を最優先に考え、保険料、保険税を据え置いているところであり、新型インフルエンザ感染による重症化が懸念される人工透析患者の方々への肺炎球菌ワクチンの無料接種、一定要件にある市民税非課税世帯の方への新型インフルエンザワクチンの無料接種など、税の減収が見込まれる中にあっても市民生活を第一とした各種の福祉施策を横断的に展開
いずれにいたしましても、今回の新型インフルエンザ感染の拡大に伴い、申し上げましたような方策、工夫を行いながら診療がスムーズにいくよう、患者の利便性も考慮しながら対応しているところでございます。